キャッシングの増額ができないのはどういう場合か知りたい！

キャッシングはお金が必要だけど手持ちのお金じゃ足りない！なんていう時に使えたらとっても便利なんですが、いくらでも使えるわけではありません。キャッシングは、人によって利用する上限額が決まっています。その上限額内では何度でもキャッシングできますが、上限いっぱい使ってしまったら返済し終えるまで再びキャッシングすることはできないのです。上限額が50万円だとして、10万円、30万円、10万円を続けてキャッシングしたらもうキャッシングできなくなります。最初に借りた10万円の返済が終われば、また10万円キャッシングすることが可能になる、というわけですね。

でも50万円という上限では厳しくなる人もいますよね。人によっては上限額が30万円、100万円などそれぞれですが、その上限額で十分だという人、足りないという人もいます。今の上限じゃ足りない、そんなとき、キャッシングの増額ができれば助かりますよね。増額については、キャッシングを利用している会社に増額申請をして、審査に通れば認められます。しかし、審査がある以上、誰もが増額を認められるわけでもなく、落ちてしまう人もいます。審査に落ちてしまうのはどのような原因があるのでしょうか。

まず、今までのキャッシングで返済日に遅れてしまった、支払えずに返済日を延ばしてもらった、このような経験がある人は審査に通るのは難しいでしょう。キャッシングはきちんと返せることが条件ですから、返済に不安がある人には大きい金額なんて貸せないですよね。

また、年収が見合ってない金額を申請した場合も審査に通るのは難しいですね。300万の年収で300万キャッシングさせてほしい、なんて言われてもそれはちゃんと返済できるか怪しいですから当然ですよね。

増額申請をするときには、自分の収入に見合った金額を申請して、今まできちんと返済できていることが最低条件ですから、まずはきちんと借りてきちんと返すという当たり前のことをしていきましょう。